2009年12月17日木曜日

iPod touchで斎場御嶽(せーふぁうたき)のガイド

という記事が琉球新報経済面に掲載されていました。

南城市が、ふるさと財団のe―地域資源活用事業の助成を受けて実施し、来年四月ごろからサービスを開始するようです。よく、美術館などでも有料で音声ガイドなどを提供していますが、専用の機器でなく、Ipod touchで提供というのは良いアイディアです。音声だけでなく、恐らく動画でも情報発信すると思う。また、観光を終わって帰宅した後に、思い起こすことも出来れば、なお良いでしょう。今は斎場御嶽だけですが、他のものも増やしていって欲しいです。観光立県沖縄としては、英語・中国語などのコンテンツを作成し、観光客が楽しみやすい環境を作ることが大切です。是非推進して欲しいです。ちゅら海水族館、子どもの国などの動物園、闘牛大会などでもガイドがあればなーと思ったことあります。自分で作っちゃえー なーんてね


2009年12月14日月曜日

沖縄セルラーがOT NETを子会社化へ

というニュースが琉球新報へ掲載されていました。私も自宅ではプロバイダーとしてOT NET系のii-okinawaを利用している(大学を卒業して以来利用していますので、15年くらいなると思います)ので目にとまりました。これまでOT NETは沖縄電力系の企業でしたが、沖縄セルラー(AU)の子会社化になるようです。沖縄セルラーは移動体通信ですので、OT NETでも移動体通信で利用しやすくなると嬉しいです。あと、沖縄セルラーはKDDIと近いので、光ファイバーなどの固定通信も頑張って欲しいです。OT NETのサイト見てみましたが、正式にはこれから行われる株主総会を経てからだからか、それほど大きく宣伝はしてないようです。会社でも一部OT NETを利用しているので、これまで通りのサービス継続もきっちりやって頂きたいと思います。

2009年12月10日木曜日

ルース駐日米大使と沖縄県IT関係者面談

という話題が12月10日付琉球新報経済面に掲載されていました。ルース大使は、オバマ大統領の有力後援者であり、非常に緊密な関係にあると言われる人物で、大使になる前はシリコンバレーの弁護士事務所でCEOしていた方ですが、そのルース大使が沖縄を訪問した際に、在沖米総領事館で、沖縄県のIT関係者やIT経営者(レキサスの比屋根社長)と意見交換を行ったらしいです。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-154010-storytopic-4.html
沖縄県は、仲井真知事が訪米する際にもIT関係者と面談したり、県内の学生をシリコンバレーに研修させたと熱心です。(自分も若ければ、是非シリコンバレー行ってみたい)その他、今回意見交換を行った比屋根社長が経営しているレキサス社はシリコンバレーへ事務所も設置していると聞いています。記事では起業家育成のための具体的戦略や現地でのプログラムについて提言されたといます。どのような提言なのか知りたいです。

IT-FROGSのURL http://www.it-frogs.jp/


注目の投稿

リューシスソフトをスマートフォン無絵対応

というニュースが3月13日付け琉球新報経済面に掲載されていました。 以前このブログでもリューシスについて書きましたが、なかなか面白いパッケージソフトを開発している会社です。 http://okinawaitnews.blogspot.com/2009/10/blog-post_3...

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